ピンク・ピンク・ピンクそしてピンク!壁一面びっしりと埋め尽くすバービー人形の数・数・数!!その中央にゆったりと座っている人こそ この館の持ち主、スタンリーさん41歳。館といってもバービー美術館でもなんでもなくフロリダにある住宅。しかし一歩入るとそこはスタンリーさんの”夢の国” まさに圧巻。一歩入ると皆どう反応していいのか解らず ただただ口を開けているしかないとか。写真で見てもその凄まじさは伝わります
スタンリーさんがバービーに夢中になり集めだしたのは20年前。初めはたった一体のバービー人形から始まりました。その後どんどんコレクションはエスカレート。「バービー」とつく商品は購入しないと気が済まず片っ端から購入。今や2000体のバービー人形、服コレクション、バービー・キャンピングカー、バービー・飛行機 の果てまで バービー商品尽くし。まさにスタンリーさんの夢の国と化しています。とまらないやめられないバービー人形コレクション、現在も年に300万円をバービー商品に費やしている。「もうドラッグと一緒!この家がパンパンになるまでやめられない!」とご本人は嬉しい悲鳴。本人(右)のお隣に映っているのはパートナーのデニス氏。
2人が出会ったのは13年前。当時たった150体しか持っていなかったスタンリーさんを手伝う目的でデニス氏はバービーのボーイフレンドKenを集め始めました。2人の趣味は大きく膨れ上がり今では1000体のKenのコレクター、バービー+Kenでざっと3000体のコレクターに成長。バービー、Ken共に相当高価な物もあり、一番高価なものは1体10万円のバービー。大事にガラスのケースに陳列させている。
その他7万5千円のバービー
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珍しいアフリカンバービーも。コレクターではなくてもその美しさに思わず目を奪われます
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現在家のトイレと7つの寝室がバービーだらけとなっている。日本の住宅事情を考えると軽く2件丸ごとバービーに埋め尽くされている印象。この勢いでは「部屋という部屋が一杯」になってもコレクションは止めれそうにない。
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(ライターSKKC )
日本だとセキグチさんだっけ
トイレにも飾ってるの?これはかわいそう…
画像がザキヤマに見えたからかフォーリンラブのバービーかと思った
"米国の宅八郎"
とは又意味が違う…?
別に痛くはないでしょ
小林幸子みたいのがいるね♪
ここまで極めれば痛くないわな
中途半端に収集していて、生活感が少しでも垣間見える部屋とかに大量に人形が置いてあったら痛く感じるわ
こち亀の馬美人魚熊三郎思い出したわw
ラスボス…