闇営業をしたとされている、雨上がり決死隊「宮迫博之」とロンドンブーツ1号2号の田村亮の謝礼金が判明し、その後申告をしたことが明らかになりました。その金額は報道どおり、宮迫博之が100万円で、田村亮が50万円と言うことになります。いったいこの事実はどこから漏れたのか、そしてなぜ嘘をつかなければならなかったのでしょうか。
宮迫博之の供述
騒動が発覚した6月7日のツイッターで宮迫博之さんは「ギャラを受け取っていない」「参加者が誰なのかわからない」とツイートしておりました。この時点ではたしかにそのようなことがあるのかもしれないという風潮ではありましたが、事態が一転、参加者が反社会的勢力であること、そして読売新聞によりますと、一定額を受け取っていたことが明らかになりました。
しかも100万円というかなり高額な金額であり、これを「受け取っていない」というのは、なかなか無理がある発言ではあるかと思われます。
ネットではこの報道に怒りを顕にする声も。
そしてこの報道以前から、問題を指摘していた「猫組長」氏によると、まだまだ他にもギャラを貰った方がいると指摘。今後泥沼化する恐れもありそうです。
個人の問題と言うよりも実はこちらの問題のほうが指摘されている今回
一体この先の光は見えるのでしょうか。
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