WBC、決勝ラウンドの先攻後攻ってどうやって決めるの?

WBC決勝戦、日本VSアメリカの戦いが始まりました。日本は後攻、先発は今永昇太投手です。日本中が固唾をのんで見守っていることと思います。ここで気になったのが、決勝戦(決勝ラウンド)の先攻後攻。日本は後攻ですが、どうやって先攻後攻を決めるのでしょうか。

WBC決勝戦、日本は後攻

連覇を狙うホスト国のアメリカチームに挑んでいる侍ジャパン。

14年ぶりの優勝を願い、日本中が応援していることでしょう。

決勝戦、日本は後攻ですが「先攻・後攻」はいったいどのように決めるのかが気になりました。

「WBCの先攻、後攻って何で決めてるんだろう?さすがにじゃんけんではないよね。」「いまさらなんやけど今日の先攻後攻ってどうやってきまっとん?」「先攻後攻はコインで決めてるのかな?」とツイッター上にコメントが寄せられており、気になっている方も多いようです。

つんくさんも次のようにツイートしていました。

勝率が高い方が後攻になる

WBCの決勝ラウンドの先攻後攻の決め方について、MLB日本語公式サイト「MLB.jp」編集長の村田洋輔さんが、次のように答えています。

今回のWBC予選ラウンド、アメリカが勝率7割5分で日本は10割でした。その結果をもって、決勝ラウンドでは日本が後攻となっています。

勝利の女神が微笑んでくれることを期待して応援しましょう!

source:World Baseball Classic