二度目の緊急事態宣言が発令されてから一か月半ほど経過しました。このまま延長されなければ良いなと思ったりする半面、夜の飲食店の営業が再開するとまた感染者が増えてしまうのか?という不安もあり複雑なところです。そんな感染症の潜伏期間を引き合いに、過去にあった恐ろしい感染症が話題になっていました。
かさぶたで感染する?!天然痘のおそろしさ
この記載内容が事実であればもう生きていくことが不可能に思えます。
コロナウイルスが可愛く思えてきました。
かさぶただけが一年もの感染力を持ち続けるとはにわかには信じがたいですが、、かさぶたにもウイルスが存在するので注意が必要なようです。以下参考文献で確認した内容です。
患者からすべてのかさぶたが剥げ落ちるまで、周囲の人たちの感染の可能性はあります。かさぶたにはウイルスが含まれているので扱いに注意が必要です。
引用:横浜市
感染は飛沫感染による。およそ12 日間(7〜16 日)の潜伏期間を経て、急激に発熱する。
致死率は20〜50%
痂皮(かさぶた)が完全に脱落するまでは感染の可能性があり、隔離が必要である。
引用:国立感染症研究所
コロナで悲観していた気持ちが少しだけ上向く
人類に不可能なことなどないんだ!と思わせてくれる歴史ですよね。コロナにもきっと打ち勝つことができるでしょう。
過去の偉人方、並びに現在奮闘している医療従事者やウイルス研究者の方々に敬意を表します。
Source:国立感染症研究所