羞恥心メンバーであり「おバカタレント」として人気の高い、つるの剛士さんがレーザー照射等、最近の日本の政治に関する対応に疑問の声をツイッターであげていることが明らかになりました。著名人が政治的な発言をすることでかなりの影響力を及ぼすことは誰もが懸念している中、あえてそのような発言をしたという点に多くの方が絶賛しているようです。果たして何をツイートしたのでしょうか。
こんな日本の現状では日本に未来がない
つるのさんはご自身のツイッターアカウントで、昨今の韓国のレーダー照射問題をはじめとする日本の対応について以下のように疑問を呈しているようです。
領海侵入され、レーザー照射され、蒸し返され、約束破られ、挙句に謙虚になれ…それでもダンマリ日本の政治家。税金は上げられ、声をあげればメディアで叩かれ、吊され、潰され…。マジョリティでもマイノリティでもいい。ただこんな日本の現状のまま子供たちに未来なんか繋げられるわけない!
ようはこのままでは日本の将来が危ない、日本の子どもたちの未来が危ないと警鐘を鳴らしているようです。さすが元ウルトラマンということで、それなりの危険信号を発しているのかもしれません。
ただし、ウルトラマンではない状態で発言することは、それなりのリスクが付きまといます。それを承知の上で呟いたとするのであれば、非常に勇気のある発言であるといえるのかもしれません。
「ローラ」も沖縄辺野古問題に関して持論を展開、そしてお笑い芸人「村本大輔」も漫才の中に意見を盛り込むなど最近、多くの著名人が政治的発言を行っております。
それに伴い、ローラをCMから降ろすべきだ!という
CM降板論にまで発展した経緯もあります。
果たしてこの風潮は今後どの様になっていくのか。アメリカでは人気アーティストが政党を支持する発言や行動をするというのはよくある話ではありますが
トランプ氏、テイラー・スウィフトさんが「前より25%」嫌いに 民主党候補支持でhttps://www.bbc.com/japanese/45793906
それこそ今後日本の体質が変わっていくのかもしれません。