声優「工藤新一」フリー素材!高輪ゲートウェイ太郎!というパワーワードしか無いゆるキャラ誕生!

田町と品川間に設置されている、山手線新駅「高輪ゲートウェイ駅」ですが、反対署名に対しJR側が変更する意志は無い旨を発表。おそらくこのままの駅名で通ってしまうわけですが、ここに来て新たなる話題が浮上しております。なんとそんな「高輪ゲートウェイ」にゆるキャラが誕生しているということです。その名前は「高輪ゲートウェイ太郎」

高輪ゲートウェイ太郎とは

こちらが今話題となっているゆるキャラ「高輪ゲートウェイ太郎」。ただでさえ長ったらしい名前に、太郎という和名を付け加え、和名・洋名のコラボレーションでカオスな状況となってきました。そして特徴としてこの高輪ゲートウェイ太郎は、名探偵コナンの「新一」役で知られる「山口勝平」さんというとんでもないキャラクターです。

さらにこの高輪ゲートウェイ太郎、実はもともと「大崎一番太郎」という名前だったのですが、公式サイトには

「大崎一番太郎はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスに基づいて著作権を放棄しています。」

http://blog.livedoor.jp/osaki1ban/

と著作権放棄を主張。つまりいわゆる「フリー素材」つまりどんな駅名でも利用可能なゆるキャラを使いまわしているという突拍子もない設定。ちなみに駅名を変える際は、お腹のにある駅の場所イラストを移動すれば良い。

声が豪華すぎるも中身はフリー素材、そしてあの問題になった「高輪ゲートウェイ」関係。色々と情報が渋滞している状況ですが、ネットではこのゆるキャラに期待を寄せる声も多いようです。

さて、駅名はこのまま高輪ゲートウェイになるのでしょうか。もし変わるとなると、このゆるキャラのほか色々な販促物も変更し多大なる損害が発生しそうです。

なぜ山口勝平が声優なのか

なぜ山口勝平が声優なのか、それはどうやら中の人探しに困っていた大崎一番太郎が、ツイートしていたところ、偶然ご本人がリプライを送ってきたことによるもののようです。

こんな奇跡あるものなのですね。

 

画像掲載元:大崎一番太郎

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