甲子園のサイレン過ぎる子供が話題に!

ネットには不思議な映像や画像が出回ることがよくありますが、海外の映像・画像に関してはなかなか理解不能なものも多いわけです。やはり言葉や文化が異なればそれなりに解釈は違う・・・とおもいきや、今回話題となっている動画はあまりにも「万国共通過ぎる」ということを改めて感じさせられます。ということでご覧ください。

甲子園のサイレン過ぎる子供

さてこちらは今ネットで「甲子園過ぎる子供の鳴き声」と話題となっております。ということで早速音声を聞いてみると・・・たしかに、あのサイレンです。まるで空襲警報。そんなニュワンスではありますが、もちろんこの子はサイレンを真似しているわけではありません。

そもそも、海外で日本の甲子園なんてわかるのか?という疑問がわきます。
実はこれ海外ではサイレンはサイレンでも、別のサイレンとして拡散しております。

そのサイレントは「核爆弾の空襲警報」

核ミサイルがとんでくるぞ!!

と海外では恐れられるサイレン音です。個の音不協和音と言いまして、誰もが人間であれば不安に感じてしまうという、そんな音で構成された個の音を聞けば国を問わず恐れるわけです。

そんな音を甲子園に使うのもアレですが。

日本ではもっぱらこちらの不安のほうが強いわけですが。

ということで子供の声はうるさいという方がいるわけですが、若干周囲を不安にさせてしまう要素があるのかもしれませんね。

画像掲載元:Wikipedia