祝日畜生過ぎ!シルバーウィーク2026年まで無いことが判明!

夏休みもそろそろ終わり、宿題に追われる毎日の学生、そして盆休みもとっくに終わり、次の連休を狙いたい社会人の皆様。覚えているでしょうか、9月には大型連休があることを。そう「ゴールデンウィーク」ならぬシルバーウィークです。しかし最近その言葉も聞かれなくなってしまいました。そうです実はシルバーウィークは、まれにしかないのです。

シルバーウィークとは

シルバーウィークとは、敬老の日・秋分の日などの祝日が土日と重なる秋の連休です。かつては、2009年、2015年に発生しました。土曜日・日曜日・月曜日(敬老の日)火曜日(国民の休日)・水曜日(秋分の日)となるわけです。

国民の休日は、祝日に挟まれた飛び石連休対策としてうまれた制度です。従って、土日に続き敬老の日と秋分の日が立て続けに発生する超激レア連休が発生するという年は「シルバーウィーク」となるわけです。

ちなみに東京オリンピック2020年は、21日敬老の日、22日秋分の日となり国民の休日が存在しません。

今年はちょっと凄い・・・

ちなみに今年は、15・16・17日は3連休にはなるものの、その後は平日。そして再び22・23・24が3連休。つまりW3連休というある意味レアな休日設定で、シルバーウィークの5連休に比べ休みが1日多い!

そして次の5連休となるシルバーウィークが発生するのは7年後、なんと2026年まで無いということです。

ただ法改正により、休日が変更される可能性もあるので、働き方改革・消費拡大の一環で将来的にはシルバーウィークが必ず発生するような休日設定になるのかもしれませんね。