新福菜館、真っ黒スープの中華そばと焼きめしのセットは鉄板!秋葉原まで行ってみた

新福菜館

image:秒刊SUNDAY

京都発祥の人気ラーメン店、新福菜館。真っ黒なスープが特徴的な「中華そば」と黒っぽい「焼き飯」が高い評価を得ています。その2つが同時に楽しめるセットメニューが圧倒的一番人気だということを聞いたので、秋葉原まで行ってみることに。本店まで行きたかったのですが、さすがにラーチャーのために600km移動は出来ませんので……。

いざ、中華そば専門店「新福菜館」へ!

秋葉原の路地裏に行列が出来る人気店、新福菜館。ランチ時には行列になるので、平日夜の遅い時間に訪問することに。JR秋葉原駅の昭和通り口を出たら、信号を渡ってそのまま左に向かいます。

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上記の交差点を右に曲がれば、新福菜館が見えてきますよ。駅を出てから信号待ち含めて、ここまで2~3分といったところです。

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無事到着!平日の21時を過ぎていたので行列はありませんでしたが、座席は最後のひとつでした!あぶねぇ……。

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ここは圧倒的人気の、中華そば(並)+焼きめし(並)の一択!

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注文は発券機があるので、シャイな方でも大丈夫!怖くないよ!

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中華そば+焼きめしは鉄板!

注文から5分ほどで主役が到着!めちゃくちゃいい香り!深夜に近い時間だもの、お腹減りすぎ……。

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これ「並」です、京都発祥ということだからなのか、青ネギてんこ盛り!

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ネギの下にはこのチャーシュー!この中華そば、チャーシュー麺ではなく「並」なんですよ……。

新福菜館

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まずはスープから。見た目は黒いのですが、味は非常にまろやか。若干甘みのある繊細なスープは、旨味をダイレクトに感じられます。脂はチャーシューから出ているもので、これがまた絶妙にウマい!

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中太麺はスープがよく絡みます。青ネギ&もやしと一緒に口に入れれば、その食感がやみつきになりそう。

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「焼きめし」は、中華そばのスープを使用しているため黒っぽくなっています。どう考えても美味しいビジュアル。

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必要最低限の具ですが、しっとりなのにパラパラの焼きめしはスプーンを持つ手が止まらなくなります。見た目よりさっぱりしているのですが、奥から来る旨味でいくらでも食べ続けられそう。中華そば同様、量と見た目からは考えられない繊細さ。

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スープ……残したくないけど全部飲むのは罪悪感……。

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スープの魔力に抗うことは出来ませんでした!無事完食!

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噂には聞いていたのですが、まさかここまでとは……。豪快な見た目とは裏腹に、繊細で計算され尽くした中華そばと焼きめし。どちらも並盛りだったのですが、考える間もなく完食。これはリピーターが大量発生するのも納得です、ごちそうさまでした!

中華そば(並)+焼きめし(並) 1,200円(税込)

秋葉原の新福菜館で中華そばと焼きめしを堪能したら、ゆっくりとコーヒーを楽しむのもおすすめです。

source:新福菜館 秋葉原店