冷凍食品の調理から、余り物の再加熱まで電子レンジは様々な状況で活躍をします。料理をする上ではもはや必需品と言っても良いほど便利なものですが、唯一欠点をあげるとするならば電子レンジで温めた時のお皿が熱くて持てないことでしょう。今回はそんな問題をちょっとした一手間で解決する方法を試してみます。
レンチンしてもお皿が熱くならない方法
なにこれ!すごい!
って友人に言われたのですが、ラップの掛け方を少し工夫するだけでレンチン後のめちゃ熱皿も、素手でも持てるようになるのご存知ですか?🤫
やり方はお皿の両側2箇所のラップを上にバッと折り返すだけ!加熱後にその部分を持っても熱くなくて驚き😳ぜひお試しあれ! pic.twitter.com/Q88wgfuxrb
— じゅり@炒飯栄養士/チャーハンレシピ本発売中! (@JuriJapan1) December 4, 2020
ある管理栄養士の方が何気なくツイートで紹介・実践していた方法です。お皿にラップを掛けて温める前に、ラップの両側2箇所を折り返すだけで、レンチン後の熱いお皿も素手で持てる様になるようです。本当にこんな簡単な方法でお皿が持てる様になるのでしょうか。
お皿が熱くならない方法を試してみた
小腹を満たす pic.twitter.com/Ek95PPtuBG
— ヤベ@秒刊SUNDAY (@yabe_writer) December 8, 2020
今回は筆者の好物の冷凍たこ焼きで実験してみようと思います。こちらはローソンさんで購入しました。
6個入りのたこ焼きすべてを温めるためラップをかけます。
ここで今回のライフハックの登場!お皿の両側2箇所のラップを折り返します。密閉するのではなく、空気の逃げ道を作るのがポイントのようです。
この状態でたこ焼き表記通りの時間でレンチンしていきます。
熱々のたこ焼きが完成しました。普段ならこの状態ではお皿を素手で持つなんてことは熱くてできないでしょう。ここは勇気を出してお皿を持ってみようと思います。
お?これは熱くないかも?
これは凄い!全然熱くありません。普段なら素手でお皿を持つなんてことはできませんでしたが、これなら素手でも余裕で持つことができます。
ちなみにたこ焼きはしっかりと解凍され、熱々の状態で食べることができました。
こんな簡単なことでお皿が持てるなんて最高です。皆さんもこの方法を実践してレンチンライフを充実させてみてはいかがでしょうか。
電子レンジといえば、昭和世代の電子レンジに対するディスりがキレッキレと話題になりました。