未来人、西暦3700年9月20日に人間とロボットが戦争を起こすと警告

西暦ももうすぐ2019年となり、2000年を迎えたミレミアムからはや20年も経過するというとんでもない時間の流れを感じます。それだけ時間の流れは早く、100年、200年などあっという間なのかもしれません。そんな時間に関する興味深い話題が海外で騒がれております。西暦3700年に何かが起きるようです。

西暦3700年にロボット戦争

こちらは西暦3700年から来たと主張する方「マイク」さんです。フランス生まれでカナダに移住、18歳となると多くの秘密情報を扱う組織に関わってきたということです。その中にはタイムマシンの実験もあり、実際に旅行してきたということです。最初は無作為に旅行したが、興味深いのは3700年、世界は様々なロボットがあり、人工知能を持つということです。

驚くべきはそのロボットたちは人工着色を持っており、まるでリアルな人間のようにみえ、作業用ロボットから、軍用まで様々なロボットがいるのだということです。

そして3700年に突如戦争ロボットが戦争を始めたということです。
動画はこちら。

戦争は始まったばかりで、地球上のすべてのロボットが攻撃を開始すると人間の30%が死滅。

ネットと無線を使い、攻撃を開始。唯一の救いは、ロボットたちが核爆弾の発射コードを取得していないということです。

またロボットたちは人類のない、新しい帝国を築き、そこに人間・動物・植物・などを住ませる環境を作るということのようです。

本当に起こるのか。

なんとも何かのSF映画のようですが、あながち想像できてしまえそうなストーリーであるのも若干残念ではあります。3700年といえば今から1700年後。逆に1700年前といえば日本は古墳時代。ヨーロッパではローマ帝国が栄えていた時代。それからの技術は飛躍的に進歩しております。

1700年立っても現代と同じようなロボットと、核爆弾の驚異に怯えなければならないというのは人間としてももう少し進歩が足りなかったのかもしれませんね。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/time-traveller-year-3700-warns-13608069

画像掲載元:YouTube