マンチェスターで30年で最も汚い閲覧注意級のレストランが話題に

近頃、衛生面で非常にシビアにならざるを得ない問題が多発しており、おなじみの「新型コロナ」に関しては野生動物からの感染が疑われております。従って、そのような接触が発生しないように、またウイルスなどが蔓延しないような清潔な環境が求められる「レストラン業界」ですが、ここでとんでもないレストランが話題です。なんとここ30年で最も酷いとのこと。

ここ30年で最も酷いレストラン

問題となっておりますのは、イングランドの都市、マンチェスターにあるレストラン「ラブクリスピー」という店です。ここを調査した検査官は「30年で最も最悪なケース」とレッテルを貼るほど、本当に汚い環境ということです。

ツイートの写真をみる通り、食品がそのまま汚い冷蔵庫の中に無造作に置かれているだけでなく、なんとゴキブリがその周辺にうようよ沸いているとのことです。

また、テイクアウト用のピザ周辺に置かれているバッグの中にもゴキブリが這いずり回るというおぞましい状況でこの状態のまま食料が配達されていくことを想像するとゾッとします。

この問題について、マンチェスター・イブニング・ニュースによると、この事業は現在新しい管理下にあるということで別の事業主が管理している模様ですが、一度この情報が知れ渡ったあと、はたして客がこの店を利用するでしょうか。

中国では割と不衛生な店が話題になりやすいのですが、イギリスという先進国において未だにこのような状況があるというのは意外でもあります。

一方、こちらのドリンクにもゴキブリが入っていると話題ですが

とにかく今新たな脅威を及ぼすウイルスが蔓延している中、この手のニュースにはシビアにならざるを得ませんね。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/uk-news/cockroaches-scuttle-across-counter-worst-21484092

画像掲載元:pixabay