image:秒刊SUNDAY
本日より、Sonyの新型ゲーム機「PlayStation5」の予約が開始されました。通常新型ゲーム機や新型iPhoneなど、新しい人気機器が出てくると同時に懸念されるのが、なんと言っても店売。最近ではオンラインで簡単にソレが出来てしまうので、誰もが転売し放題なのですが、案の定の状況となっているようです。
アマゾンが無法地帯へ
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さて早速その、PS５を目当てにAmazonを拝見してみますと、すぐにPS5が検索できます。新型ゲーム機で、予約ということもあり殺到するのかと思いきや案外簡単に入手可能。ところが、その価格を見てみて衝撃。
350,000円。通常価格、スタンダードモデルが49,980円、デジタル・エディションが39,980円なので、若干お安いのかな？と思いきやそうじゃない。
0が一つ多い。あまりにも物売るレベルじゃねえと言うレベルですが、どうやら予約を成功させた人物が10倍近い価格でネット上で転売している模様
ヤフオクでもPS5転売あったわ
ヤフオクって所持してない商品の掲示は違反やからねぇ
報告報告 pic.twitter.com/OiAqzbP1ce— 【INPO】腹黒@9/19プレサバ,20CRA,26みさきサバゲー (@haraguroiare) September 18, 2020
そのほか、メルカリ・ヤフオクといったオークションサイトでも転売が散見され、マスクの転売問題が全く生かされていないという散々たる状況。
もはや、いつものお約束といった具合に案の定過ぎる状況。ネット上では怒りを通り越し、呆れた声が散見される。
もちろんこの対策はすぐにされるはずではありますが、結局何かを対策すれば別の抜け道を探すといういたちごっこも、いつもの流れ。
転売ヤーのマスク離れの深刻さも話題ですが
はたしてこのPS5を正規価格で入手できる利用者は一体何人居るのでしょうか。
