PS5、クラウド蓮舫の伏線を完全に回収してしまったと話題に

ついにこの日が来ました、待ちに待った、いや遅すぎる、遅すぎるぞソニー!と、言いたくもなるような発表。新型コロナウイルスの影響で発表が遅れてしまった次世代プレイステーションでありますPlayStation5のお披露目が今朝5時に行われました。5時という早朝に叩き起こされたゲームファン。まさしく目覚ましとなる内容でした。

新型プレイステーション、PlayStation5

2020年6月12日、ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)がついに、プレイステーション5のお披露目会である「PS5 - THE FUTURE OF GAMING SHOW」を開催。

今回発表されたのは、ゲームタイトル28タイトルとそして本体であります。28タイトルの中にはかねてから噂されておりました、グランツーリスモ最新作、GT7や、グランド・セフト・オート5のリマスター版、そしてバイオハザード8などの人気タイトルも。

そしてやはり注目されるのは、ハードの形。今回は白と黒がコンセプトとなり、今までの黒ベースのデザインとは一気に異なる斬新なものだった。

しかもハードは2種類で「Digital Edition」なるモデルも存在し、最近のスマホ同様、外部記憶媒体を挿入するという行為が不要となる「完全クラウド化」されたものもあります。

が、しかしこれがネットでは早速あるものに似ていると大いに話題となり、コラ祭りへと発展していった。

クソコラグランプリへ

クラウド蓮舫の伏線も回収か

中でも蓮舫議員が襟を立てた姿にそっくりという表現は、なるほどなと思えるようなものでありました。

昨日はクラウド蓮舫なる言葉も登場しておりましたが、実は彼女のファッションスタイルとともに、以下のような意味合いがあるのかもしれません。

・世の中がクラウド化されつつある
・特にPS5はその最先端である

つまり本日発表されたPS5、蓮舫議員の伏線回収が行われた。そう考えざるを得ない状況なのかもしれません。