わずか数週で新プログラミング言語を爆誕させた中学生のスキルがヤバすぎると話題に

世の中には天才と呼ばれる人がふと現れることがあります。難しそうなことを僅かな期間で修得して、さらにサラッと応用できてしまうような人は天才と呼ぶしかないでしょう。今回、プログラミング言語を僅かな期間で修得した後、数週で新言語を開発、さらにコンテストで受賞したスーパー中学生が話題になっています。

スーパー中学生 上原直人

上原直人さんは、独自プログラミング言語「Blawn」を10月20日に行われた「第40回U-22プログラミング・コンテスト2019」で発表、そして経済産業大臣賞(総合)を受賞しました。開発のきっかけはプログラミング言語C++を使い始めて1〜2週ほどで修得した後扱いにくいと感じたことで独自言語の開発に取り組み始めました。
(引用:https://www.bcnretail.com/market/detail/20191021_142131.html)

コンテストの応募期間は、7月1日~9月2日でした。その期間にたった1人で言語の修得をして、独自言語の開発まで行ってしまうのは天才と呼ぶにふさわしいかもしれないですね。

ネットの反応

自分で考えて、行動に移しそれがさらに評価されるという凄さを称賛するコメントがたくさん寄せられています。何かとIT業界はブラックだと言われる風潮があるので、こういう人がどんどんと世界を変えていくのかもしれません。しかし、まだまだ中学生なのでこれから先どんな成長をしていくのかとても興味が湧きますね。

他にも、高校生が色鉛筆だけで描いたリアルアートが話題になっていました。