我々は、規格外に大きな食品を発見するとテンションがあがるものです。規格外に大きなスイカ、規格外に大きな大根など、割とニュースになりやすいネタとなります。さて今回は、同じ食品ではあるのですが、あまり聞いたことがないほど大きな「珍品」。通常は10センチ程度のもので、ジャンクフード店やスーパーでも売られているものです。はたして何が発見されたというのでしょうか。
太くて長い巨大な珍品が発見される
巨大なポテトを発見したのは、スコットランドのウィットバーン出身の主婦「ジュリー・アン・モーガン(42)」さん。
モーガンさんは、ドイツ発祥のディスカウントストア「Lidl」で、冷凍ポテトを購入。夕食に出そうと準備をしていた。
しかし、そこで目にしたものは、いつものポテトではなく、ありえないほど巨大な物体だった。
それは……巨大な冷凍ポテトだったのです。
そのサイズは、7インチ(18.5センチ)という、とにかく規格外のサイズ。テンションの上がったモーガンさん、おもむろにそのポテトを、同じく太くて大きなソーセージと一緒に記念撮影。(上ツイート写真)
このポテトは通常販売しているものの2倍ほどの珍品。あまりに巨大な珍品ポテトに、モーガンさんは、写真を何枚も撮り、姉妹や家族に送ったそうです。
一体なぜこんな巨大なサイズになってしまったのでしょうか。
本件について、Lidlの担当いわく「お客さんが、お金にあう価値を得ることは素晴らしいことです」とコメント。
ちなみに、モーガンさんは、この巨大珍品ポテトを、当初は夫に出す予定だったが、食べることなく冷凍庫に保存しておいているとのこと。
巨大化したポテトを、ソーセージと一緒に撮影し、それを夫に出す予定だったとか……なんとも色々と「けしからん」妄想が湧いてきそうです。
日本でも、サイズの大きさではなく「規格外の星型ポテト」が流通してしまうというトラブルがありました。しかし、同様のケースがおきたら、「謝罪文」が掲載されるのかもしれませんね。