100均のシーラーで閉じるだけ、ポリ袋を緩衝材にするライフハック

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引越しや、配送などで段ボールで物を送る機会は近年増える傾向だと思います。そこで発送をする時、緩衝材が手元に無くて困った経験がないでしょうか。そんな時にポリ袋があれば、シーラーで閉じるだけで、あっという間に緩衝材に変身させることができます。今回は、そのライフハックが話題なっていたので試してみました。

ポリ袋が緩衝材に

どこの家庭にも必ずあると言っても過言ではない「ポリ袋」ですが、これをシーラーで閉じるだけで緩衝材代わりになります。緩衝材ってかさばるので、ストックしておけないんですよね。これを知っておけば、いざというときに役立ちそうです。

試してみた

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早速適当なポリ袋を用意しました。

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重要なのが、このシーラーです。この商品は、DAISOで購入することができる「イージーシーラー」という商品です。もちろん値段は税込110円で、電池式で動いてくれます。

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このように空気を詰めたポリ袋の口をシーラーで閉じてみましょう。

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すると、緩衝材のように空気の詰まった袋になりました。

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当然、シーラーで閉じた部分から空気が漏れることはありません。

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段ボールに詰めて、物を乗せても空気が漏れることなくしっかりと緩衝材として働いてくれます。これならちょっとした梱包作業で活躍すること間違いなしですね。

手軽に緩衝材を作れるようになったので、これ以外にも緩衝材の有効的な使い方があるか、皆様も模索してみてはいかがでしょうか。

ダイソーには便利商品も多く、ダイソーのバイヤーがおすすめする「滑り止め付き定規」が便利すぎるので、その性能を確かめてみてください。

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