日本のパスポートの新デザインがクールジャパンすぎると話題に

海外に旅行に行く際、必ず必要となってくるパスポート。外国にいる際の日本国民の証でもあるので非常に重要なものですが、何となく中身のデザインから日本と感じる事は出来ない作りになっておりました。しかし今回、そのパスポートの中身のデザインがかなり大胆に変更されたと話題になっておりました。

パッと見ただけで日本とわかるつくりに

こちらの画像が新デザインのパスポート。葛飾北斎の富嶽三十六景がうっすらと見える、まさしくジャパンのパスポートといった感じです。

こちらが旧デザイン

旧デザインは良く言えばシンプル。指摘するならば味もそっけもないデザインでした。パスポートの有効期限は非常に長く、最近更新したという方は旧デザインのまま10年は待たないと新デザインには変わらないんですね。

イギリスも最近変わったらしい

おお、イギリスのパスポートもなんだかイギリス感あふれるデザインになっていますね。これまたカッコいい。

パスポートのカバーもコレにしたくなる

パスポートカバーの難点は、見せる時に外さなければいけないところですが、これはたしかにこのカバーをして統一感を出していきたいところです。

他のページもカッコいい

中身を見て、新デザインの良さに「更新したばっかりでショック」という方や「カッコいいから海外行く予定ないけど欲しい」という方が多数いらっしゃいました。デザインはだいぶ好評なようです。

パスポートと言えば、目を認識できないと断られていたアジア人男性が話題になった事もありましたが、これからパスポートを思う存分使えるように、早く大手を振って海外旅行に行けるようになって欲しいものです。

画像掲載元:秒刊サンデー