涙腺崩壊!納棺師の仕事への心持ちがあまりに「泣ける」と話題に!

プロフェッショナルのこなす仕事というのは、決して完璧に機械的にこなすことではないという事を思い出させてくれるようなお話が話題となっていました。納棺師さんのお仕事というのは、特に繊細に気を使わなければならない場面で毎日お仕事をしていらっしゃるからこそ、こういった感情はなくしてはいけないのかもしれません。

感情を殺すだけがプロフェッショナルではない

ご遺族の、幼い娘さんが故人であるお父様に大声で抱きつき、泣くところをみたら誰だって涙してしまうと思います。

ご遺族様が不快に感じない限り、そういった「人間らしい」心は持っていたい

AIによって、人間の仕事はどんどん少なくなっていく、と言われこれからもどんどんAI化は進んで行くとは思いますが、こういった心がある限り、人に出来る事は必ずあるだろうと思いますね。

Twitterの反応

仕事には慣れよ、悲しみには慣れるな。良い言葉ですね。

たしかに、そういった心を持ち泣けるのも素晴らしいことではありますが、泣けない人が悪いわけでも、優しくないわけでもない、という事は心に留めておきたい事です。

本当に、一番繊細な部分だからこそ、仕事でそういった場面に遭遇して、泣くという対応になってしまうのは当たり前のことなのかもしれません。

「死」という場面に直面するお仕事をしている人たち。プロという意味について考えさせられる話題でした。

画像掲載元:写真AC