静岡の「タバコ」?自販機が思わず二度見するほど革新的と話題に

静岡といえば、お茶の名産地であり、各地に広がる茶畑と富士山は絶景。ある意味それがセットのようなものです。まさにその風景を見に来る方も多いといいますが、そんな中静岡に置かれている自販機がとんでもないことになっていると話題となっております。一体どのような自販機があるのでしょうか。

とんでもない自販機

こちらは静岡県掛川市に設置されている自販機。なるほど、タバコかな・・・と思うのかもしれませんが、実はこれタバコではなく「チャバコ」ということでいわゆる、お茶が入ったパッケージのようなものです。もちろんタバコは一切はいっておりませんが、同じ葉っぱは入っているということで、葉っぱ違いの自販機となります。

PRTIMESによりますと、自動販売機設置を記念して、自動販売機ごとに設置場所にちなんだ限定パッケージ仕様の『掛川観光記念チャバコ』を同時発売するとのことです。さらに、5つの『掛川観光記念チャバコ』をすべて集めて、チャバコの販売元である株)ショータイムが運営する休憩所『ちゃまり場』(掛川市東山)に持参いただいたお客様に“金のチャバコ”を進呈する“掛川チャバコ巡り”キャンペーンも開催するようです。

なんとも、タバコをお茶とみせかけるユニークな手法ではありますが、間違えて買ってしまい、びっくりさせるということも無きにしもあらずということで、リアルモニタリングになりそうな商法の予感もいたします。

静岡では人間をダメにするお風呂も話題ですが

この手のマーケティングが徐々に増えていくのが楽しみでもあります。

画像掲載元:PRTIMES・いらすとや

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000032092.html