中川翔子が魔女の宅急便『ニシンのパイ』を完全再現した結果、お味はやっぱり……

source:スタジオジブリ

歌手でタレントの中川翔子さんが、自身のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』を更新し。ジブリ飯の一つである、魔女の宅急便に登場するニシンのパイを作ってみた動画を投稿しました。ニシンのパイと言えば、「あたしこのパイきらいなのよね。」の捨て台詞が残酷で印象的。果たしてニシンのパイは美味しいのか、それとも……。

ジブリ飯、魔女の宅急便の『ニシンのパイ』

魔女の宅急便で、おばあさんが孫娘のために手作りしたニシンのパイ。

キキも手伝い、美味しそうにできあがり、雨に濡れないように気を付けながらニシンのパイを届けたのにもかかわらず、孫娘からは「あたしこのパイきらいなのよね。」という捨て台詞は、とても強烈なシーンですよね。

とはいっても、ニシンって煮つけにしたリ昆布締めにしたリ、どちらかというと和風な食材。

ニシンとパイって合うの?というのが筆者の本音です。

そんな中、中川翔子さんがニシンのパイを完全再現した動画を公開していました。

中川翔子が完全再現した結果……

中川翔子さんが、魔女の宅急便のニシンのパイを作ってみた動画を公開しました。

料理が上手なしょこたんだけあって、完成度が凄く高い!

完成したパイを食べたところ、「美味しい!」と絶賛。

しかしその後に「けど、ニシンじゃなくていい。」と本音が出てしまいました。

パイは美味しくできたけれど、ニシンがあることに不満があるようです。

「ベーコンとしめじとかに変えたほうが、もっと美味しいかなって思います。」と発言。

『ジブリ飯=美味しい』という思い込みがあるからでしょうか。どうにかして美味しい部分を引き出そうと必死な様子です。

「かぼちゃが美味しい。」「チーズがこくがある。」「パイは120点。」「でも美味しい。」というような発言が聞き取れます。

スタッフの方の一人はとてもお気に入りな様子が見て取れるので、好きな人は好きな味なのかもしれませんね!

結局のところ、魔女の宅急便の孫娘の発言は正しかったのかも?

コクリコ坂からのジブリ飯が、史上最強に人気がないと話題にもなりましたが、もしかしたらニシンのパイの方が人気が無いような気がしてなりません。

【ジブリ飯】『魔女の宅急便』のニシンのパイを再現してみました!

中川翔子プロフィール

芸名(読み):中川翔子(なかがわしょうこ)
出身地:東京都中野区
血液型:A型
中川翔子の父は元歌手の故中川勝彦さんであり、1994年9月に32歳で亡くなっている。
2011年公開のディズニー映画『塔の上のラプンツェル』で主人公・ラプンツェル役で声優を務めた。

source:タレント辞書