熱中症で死にかけた経験談!症状の進行状況が恐ろし過ぎると話題に!


先週だけで、熱中症で緊急搬送された人が今年最多の1万8347人、死者が57人と総務省消防庁が発表した。この緊急搬送の人数は、昨年より約6000人多いそうだ。一ヶ月でなく一週間の人数とは非常に恐ろしい。これは、熱中症患者が症状に気付いていない可能性があるが、知らぬ間に進む、症状の進行状況が恐ろし過ぎると話題になっている。

熱中症で意識がぶっ飛ぶまでの流れ


事前に知らなければ、③の汗が止まることが熱中症の症状とは思わないのではないだろうか。そこからは、一気に症状が重くなる。もしこれが、周りに人がいない状況であったり、一人暮らしの場合は大変危険である。症状が重くなる前の段階での対処が必要だ。

似たような症状を訴える声が多数


事前に熱中症の症状をある程度分かっていれば、予防にも繋げることができる。無理はせずに体調が悪くなったら適切な対処をすることが大切だ。
万が一熱中症になった際の応急処置を知っておく事も重要なので、参考にしておきたい。
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