マクドナルドのトレーナー直伝、ポテトを死後硬直させず「カリッカリ」に保つ簡単な方法

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マクドナルドのポテトといえば、できたてはサックサクでカリッカリの美味しいフライドポテトです。しかし、長時間立ってくると死後硬直が始まり、段々と「フニャフニャ」になってくるという残念な問題を抱えております。もちろん長時間放置すれば致し方がないのですが、こちらの方法でそれを防げるのかもしれません。

マクドナルドのポテトをカリカリに維持する方法

話題となっておりますのは、こちらの元マクドナルドのクルートレーナーの「ブルーノ氏」。どうやらマクドナルドのポテトの死後硬直ジレンマを回避する方法があるのだということです。

※クルートレーナーとはある一定のスキルを持つ店内で選ばれし人材。

その方法はとても簡単で、「できるだけ保温すること」が大事だということ。簡単とはいえ、そんなことおおよそ予想はつくが、なかなか難しい。そもそもそれをどうやって実践するというのでしょうか。

方法はこちらです。

ポテトを保温するための実践方法

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まずは紙バッグを開ける、そしてバッグの中にある直立した「ポテトを横倒しに置く」。その上にハンバーガーを置いて保温。そして密閉する。そうすることで、熱が即座に逃げにくい、とのことです。

確かに「横倒し」にしてハンバーガーをその上に被せれば、ポテトが空気に触れる面積は少なくなり、保温及び酸化防止になり、フニャフニャになりにくいのかもしれない。

素晴らしいアイディアだ。

いやいや、それはそうかも知れないが、問題なのは、そのポテトを開封せず、家に持ち帰る事ができるか。途中で車の中で食べたくなり、袋を開けてしまわないか・・・という点だけです。

食べるのを我慢できれば、そうしたいが・・・それができない。むしろこれがマクドナルドの「ジレンマ」なのかもしれませんね。

あ、それ以前にフニャフニャ系が好きなんだと言う方は是非とも逆を実践し、ポテトを縦に起き、紙バッグを開封しておけばOKということですね。

Souce:DailyStar