マックのご飯チキンタツタを禁断の中華丼にすると脳天炸裂する旨さ

マクドナルドに現在衝撃的なメニューが販売されているのをご存知でしょうか。そうです「ごはんチキンタツタ」です。従来であればフッカフカのパンに、チキンタツタをサンドした、和のハンバーガーだったのですが、もはやパンではなく米という斬新な方法でサンドする全く新しいハンバーガーです。しかしこれをあえてそのまま使わず別のものにします。

ごはんチキンタツタとは

5月13日より販売されております、チキンタツタのバージョン違いのハンバーガー「ごはんチキンタツタ」(440円)。違いはバンズがご飯になった「ご飯バンズ」。ごはんバンズは日本で生産されているとされており、国産米を使うというこだわりぶり。

タツタパティは、タイからの輸入となり、残念ながら全てにおいて国産というわけには行かなかったようだが、将来的には「比内地鶏」とかを使うとかして、全て純国産のチキンタツタを食べてみたいものです。

さてそんなチキンタツタ、今回はあえてそのまま食べません。そのまま食べると、美味しい。それはわかっております。

このライスの部分を取り出して、あの料理に混ぜます。それは・・・

中華丼です。

中華丼にご飯パティをドボン!とイン。

もはや別物になっておりますが、中華丼といえば、つけあわせに「おこげ」が入っている贅沢なものがありますが、今回のご飯パティを使えば、見事にそれを再現できるというわけです。

そしてにわかに、そのおこげならぬ「ご飯パティ」を崩し、そして中華丼のあんをかけ、口の中に放り込む。

すると、徐々にあんと融和したおこげが見事な甘みと香ばしさのハーモニーを奏で、まさに和と中華の絶妙なコラボレーションが生まれるわけです。

チキンタツタとして食べるのも良いですが、この御飯パティ、結構汎用性が高そうではあります。したがってこの他にも色々な食材と組み合わせることができるかもしれない、そんな可能性を秘めた商品であります。

Source:マクドナルドごはんチキンタツタ