元NGT48山口真帆がまた災難、マスコミに名誉毀損されて怒りのツイート

大手芸能事務所「研音」に移籍して早や5カ月。9月に発売されたファースト写真集がオリコンランキング「写真集」部門で初登場1位を獲得し、勢いに乗っている「まほほん」こと山口真帆さん。最近はNGT48に絡む暴行事件に関して沈黙を守っていた彼女なのですが、「スポーツニッポン」を名指しで「名誉棄損過ぎる」と怒りのツイートをしたことが話題になっています。

名誉棄損と憤る理由とは

スポニチ公式ツイッターでは「衝撃的な写真」として紹介している写真ですが、こちらは山口さん本人もツイートしている通りイベント写真会で撮られたものです。

写真会やチェキ会ではAKB48グループに限らず、接触や卑猥なポーズでなければ基本的に快く応じてもらえるので、この写真を撮ろうと思えば「自分6月2日生まれなので指で6作ってもらっていいですか?」と伝えればスタッフに止められることもなく、簡単に「偽造」することが出来てしまいます。

写真は横流しされたもの?

イベント撮影会で撮られた写真であれば譲渡されていない限り本人が所持しているはずですが、暴行事件に関する裁判資料ということであれば原告側であり山口さんが事件当時所属していたNGT48の運営管理会社「AKS」の手元にあったことも考えられます。

真偽のほどはわかりませんが、写真に写っている本人と「AKS」以外がスポニチに写真を渡せるとは到底思えません。それにしても新潟とNGT48のために必死に頑張ってきた彼女にここまで言わせてしまう事に、心が痛む思いです。

そんな山口真帆さんにファンの反応は・・・

傷心の山口さんにファンから暖かいエールが送られていたようです。そして当然ながら多かったのが怒りの声でした。

ちなみに多くの方がツイートしているように、「スポニチ」は先述した「AKS」が全面監修している「AKB48グループ新聞」の発行元になっています。

NGT48時代は圧倒的なビジュアルとパフォーマンスで劇場人気は抜群だったものの、メディア露出や選抜に恵まれなかったため全国的な知名度はありませんでした。暴行事件やそれに付随する数々のトラブルを乗り越え、活躍の場を広げる彼女には頑張って欲しい気持ちでいっぱいです。

そういえば台湾の山口真帆と言っても過言ではない美人大学生が話題になりましたが、山口さんの活躍によって「山口真帆似」をウリにする女性が増えるかも知れませんね。