ラブプラスで狙ったかのようにクリスマス前に発生したバグが残酷すぎると話題に

クリぼっちなんて言葉ができるくらい、クリスマスというのは恋人と過ごすという認識が強い日本人。キリスト教徒1パーセント未満とか家族と過ごす日だとか言ってもやはり恋人が欲しい!という人が溢れる日本には、でも救世主がいる。ラブプラスだ。ラブプラスはどんだけぼっちで過ごしている男性に対してもとても優しい究極の癒しだ。と思っていました。この残酷すぎるバグを見るまでは...

キス拒否

ラブプラスとは、以前はDSで、今はスマホで2次元の彼女を実現するというオタクの夢が詰まったアプリだ。デートだって自由自在だし仲良くなったらキスまで出来てしまう。しかし、クリスマス前にしてラブプラスは全国の「彼氏」達に牙をむいた。なんと、デートコマンドの「キスをしようとする」を選ぶとエラーが発生して進行不能になるというとてつもないバグが発生したのだ。

ドキドキしながらやっていただろう。恋が実った気持ちを味わっていただろう。そんな時に「エラーが発生しました」なんていう機械的極まりない文句を叩きつけられたらと思うと心が張り裂けそうになる。現実に引き戻してくれるなよ...(現在はこちらの不具合は修正されています)

この試練に対する反応

心のよりどころを1次元落とし2次元に求める猛者たち。2次元にすら拒否られたらもう...1次元としか恋できないじゃないか。あんなんただの点じゃん!愛せないよ!

むしろ、日程的にまだ一日ある!3次元をあきらめるな!という開発者、もしくはAIの優しさかもしれません。

2011年の初代の広告でも物議を醸していたラブプラス。次元が一つ違うってなんて残酷なんでしょう。