これが本当のきんぎょ注意報、金魚が巨大化する騒動が発生

金魚といえば、せいぜい大きくても5センチであり、手の中にすっぽりと収まるぐらいの可愛いお魚ではあります。水槽に入れて優雅に泳ぐ姿は見ていて癒やされるものでありますが、これがとんでもなく大きくなることがあるようです。もちろん育てるという点では必要なことなのかもしれませんが、こちらのケースは衝撃的です。

巨大化しすぎた金魚

通常金魚といえば、大きくても4〜5センチのものですが、今回話題となっている金魚は、そんな通常サイズを遥かに上回るとんでもないサイズとなってしまったということなのです。そもそもそんなに巨大化するようなものなのでしょうか。

問題の金魚は、アメリカのシカゴ出身のアレクサンドリア・ミラーが育てたもので、名前は「ジェラルド」ちゃん。

ということで早速その巨大金魚をご覧ください。

でかい。

もはや、別の生き物のようですが、見た目は紛れもない金魚です。大きさはなんと30センチメートルもあるというから驚きです。ペットボトルの高さより遥かにでかい金魚が泳いでいるとおもうと恐ろしい。

更に恐ろしいのは、他の水槽の仲間をなんと食付したというから、恐ろしい。いや、そもそも金魚はフナの仲間ですので驚きはないのですが、そう考えると食べれば食べるほどでかくなるというまさに漫画のような金魚。

暇なときは、タンク内の温度計を掴んで遊んだり、人間の気を引いて餌をねだったりするということです。無視すると不機嫌になるというなんとも愛らしい生き物(震え声)

以前は、頭のない金魚が3日間生存していたという問題もありましたが

金魚の生態、未だに謎がおおいようです。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/woman-horrified-after-two-inch-21706155

画像掲載元:写真AC