あのテイクアウト商品、何者かに毒が盛られ提供さていたことが判明する

食べ物を購入し、家で食べるいわゆるテイクアウト。この手法は特段珍しいことではなくむしろ一般的。そしてその提供された商品は、いつも食べるものであり安全性高いことは了承済み。ところがその商品に、毒が盛られているなんてことがあれば非常に恐ろしいことです。しかも、あんな商品に。

ケバブ屋のケバブに毒

問題が起きたのは、イングランドの南海岸のウエストサセックスにある町「ボグナーレジス」にあるケバブ屋「イスタンブールグリル」。

ここで女性二人がケバブを注文し、それをテイクアウトしたところ、中に異物を発見。出てきたのは4つの毒物タブレット錠剤だったということです。

二人はすぐに通報。その結果ウエストサセックスの地元の男性2人が拘留されたということですが、その同期や目的は謎。しかし、不特定多数の人に傷害を与える目的の容疑で逮捕されております。

ケバブといえば、道端で売られており、ローリングする巨大な肉が印象的です。あれが目印となっている反面、容易に第三者がその回転する肉に異物を入れ込むことができそうです。

つまり、その容疑者は不特定多数の人に、毒を盛りあたかも店側の不祥事に仕立て上げ事件を起こそうとしたのかもしれません。

今後路上で売られているテイクアウト商品には厳重にちゅうしなければなりませんね。

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https://www.dailymail.co.uk/news/article-7837805/Two-men-arrested-three-young-women-tablets-hidden-takeaway-kebabs.html

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