ショック!格安スマホ「3000円」に値上がり!?ネットで不満爆発

格安スマホが世の中に普及を始め、月2000円程度で通話・ネットが使えるという素晴らしい時代になりました。もはや普通の3大キャリアはあまりメリットが感じられなくもなりつつあるわけですが、そこにテコ入れをしようと、政権幹部は月額5,000円程度に値下げを行う方針であるということです。

3大キャリアは5000円、格安スマホは3000円

テレビ東京の報道によりますと、政権幹部は以下のように方針を固めているといいます。

「携帯大手の料金を月5,000円程度に引き下げたい」「格安スマホ事業者は月3,000円程度として棲み分けさらに競争を促したい」との考えも示しました。

携帯大手というのは「ドコモ」「au」「SoftBank」の3大キャリアです。通常では8,000円程度の費用(端末費用含まず)が発生しており、家系を圧迫しております。これに更に家族4人となると、3〜4万近くになります。

一方、格安スマホですが「マイネオ」「UQモバイル」「Y!mobile」など、現状2,000円程度の費用です。家族4人全員で持っても1万円行かないほどのまさに格安。

しかし、上記報道によりますと月3,000円程度として、との記載があり俄に「値上げ」の可能性を示唆しております。

ただしプランによっては現在1,000円以下からのものもありますので、一律3,000円ということにはならないかと思いますが、大手キャリアが5,000円、格安スマホが3,000円となれば、格安スマホのメリットは薄れ、政府の狙う「棲み分け」とならない恐れもあります。

果たしてこの値段一体どうなるのでしょうか。

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案の定、ネットでは反発が強まっております。

携帯料金値下げ 毎月5,000円程度に
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/you/news/post_164282

ネットの反応

https://twitter.com/okasanman/status/1050294882948984834