スーパームーンは大地震のトリガーになるという噂が現実味を帯びる

非常に恐ろしい噂が、いよいよ現実味を帯びてきたと話題となっております。今月の19日から20日の深夜に月が地球に最も近づいた状態になるいわゆる「スーパームーン」という現象が観測されました。非常に大きな月は我々地球から見れば非常に美しい現象ではありますが、同時にとある問題を引き起こす恐れがあるというのです。

スーパームーンが地震を引き起こす?

スーパームーンが起こると、月の引力により地球の地殻が引っ張られ地震を引き起こしやすくなるという説です。通常の満月よりも大きなスーパームーンは、その名の通り、地球に「スーパー」なエネルギーを注ぐのかもしれません。

これが実際に影響があるのかどうかは定かではないのですが、実際に地震が発生していることは確認されております。

直前に日本の奄美地方・長野で地震を観測しております。

(M)4・1、同午後9時4分ごろに長野県北部でM4・5https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190220/soc1902200013-n1.html

北海道胆振で震度6弱

また北海道胆振で2月21日に大きな地震が発生しております。2004年のスマトラ島沖地震や、2011年3月19日のスーパームーンの1週間前には「東日本大震災」が発生。やはりそれを裏付けるように大きな地震が発生。

やはりこの噂は現実だったのでしょうか、ネットでは今回のスーパームーンに恐れをなしております。

https://twitter.com/P_E___/status/1098581690769764352

現時点では、科学的な根拠はないにせよ、地震が発生していることは確かであり、何らかの影響があるのではないかという「確証バイアス」が働いてしまうのは否めないわけですが

2013年のスーパームーンでも同様の問題が起きておりました。

さて、来年の2020年にも当然スーパームーンはあるようですが、果たして無事にオリンピックを迎えることができるのでしょうか。

画像掲載元:ぱくたそ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。