あまりにも絶望的な曰く付き物件となってしまった部屋が話題に

人生一度は一人暮らしで悠々自適な生活を送りたいと考える人は多いはずですが、その際に求めるのは、快適性・利便性・そしてコスパがいいという点などになります。しかし最初はその条件を見たいていたものの、徐々に悪化していくということはよくあることで、今回の物件はとんでもない問題が発生しております。

問題のアパート

ロンドン北東部のフラットにある今回の物件。とんでもない状況となっているということなのです。場所はダルストン・ジャンクション近くでワンルーム。1週間35,000円という金額を支払う、ウィークリー型のようです

写真を見ると、一体どこがアパートなのかと思うのかもしれませんが、実は写真にあるあの広告がある場所がまさに問題のアパートなのです。

そうiPhone11。

ということでこのiPhone11の裏が今回の物件。既に嫌な予感しかしないのですが、ご察しの通り、部屋は真っ暗。もちろん住人は猛抗議したものの、受け入れてもらえず。

とはいえ、逆にiPhone好きのアップル信者ならばたまらないはず。

部屋の裏側には、部屋の窓の半分はあろうかという「巨大タピオカメラ」が顔をのぞかせ、常にタピオカメラを裏側から鑑賞することができる絶景のスポット。毎日アッラーならぬアップルを拝み、神々しいデザインの恩恵にあやかることができるわけです。

そう、iPhone11ならね。

次期iPhoneも期待が高まるわけですが、そのぶんまた色々な曰くがつくのでしょう。

ということで、皆様のアパートも、いつ家主が壁面を屋外広告に使うかわからないので、緊張感を持って生活する必要があるのかもしれません。

掲載元
https://www.thesun.co.uk/news/10355661/iphone-ad-building-tenants-living-in-darkness/

画像掲載元:ぱくたそ