大阪関西・万博のロゴマーク、「いのちの輝き君」が発表されました。赤いいびつな輪に5つの目玉とインパクトのあるデザインで、早くもネット上では賛否両論飛び交う大きな話題になっています。また、早くもゲーム化、キーホルダー、ファッショングッズなどさまざまな二次創作がSNS上に投稿される事態になっています。
いのちの輝き君、半端ない話題に
25日に発表された大阪・関西万博のロゴ「いのちの輝き君」、インパクト抜群のデザインにより、同日あっという間にネット上のトレンドランキング1位となります。
また、27日現在も関連する投稿はSNS状に続々と集まる状況が続いており、物凄い反響の大きさとなっています。
ゲームにキーホルダーなど二次創作続々と
すぐさまネット上で話題になったいのちのかがやき君は、職人たちによって、あっという間に二次創作の題材とされているようです。
まさかのゲーム化。確かに昔のシューティングゲームに出てきそうなデザインかもしれません。「R-TYPE」とか。
「キーホルダーにしたら可愛いのでは?」という発想でアクリルキーホルダー化を行う人も。そう言われてみると確かにかわいい、かもしれません?
中にはネイルやブレスにする人まで
いのちの輝き君を使った二次創作は、ファッションアイテムにまで及んでいるのですから驚きです。
こちらはブレスレット化です。メタリックな質感で、奇抜なファッションには意外とハマるかもしれません。
ネイル化も意外と好評な様子です。こちらのツイート以外にもネイルはさまざまな投稿があり、ネイルチップを作成する職人も。
他にもいのちの輝き君をモチーフにした編み物やイラストなどの二次創作作品がネット上には多数投稿されています。
賛否両論はあれど、ここまで大きな反響を得られたのであれば、少なくともPRとしては十分に成功と呼べるのではないでしょうか。