神隠しか!?北海道の「とある島」が突然消えるという怪奇現象が発生!

北海道の北端にある島「エサンベ鼻北小島」という島がいつの間にか消滅しているのではないかと話題となっております。この情報は海外メデイアでも話題となっっており、注目が集まっております。詳しい原因等は明らかになっていないということですが、仮にこの島がなくなってしまうとするのであれば、領土が減るだけでなく漁業に影響が出るようです。

エサンベ鼻北小島島とは

エサンベ鼻北小島は北海道猿払村の北500メートルにある小さな島です。国土地理院の地図・海図には乗っているとのことですが、現在のGoogleMAPでは確認できないほど小さな島です。もしくは既に消滅したことになっているのか、いずれにせよネット上では島の存在は確認できない状況です。

地理院地図(掲載あり)http://maps.gsi.go.jp/#15/45.331999/142.182156/&base=std&ls=std&disp=1&vs=c1j0h0k0l0u0t0z0r0s0f1

GoogleMAP(掲載なし)
https://goo.gl/maps/GY5yDgAjETq

ちなみに標高はわずか1.4メートル、この状況で長年の間の流氷や海流などの侵食で消滅してしまったのではないかと推測されているようです。

もしなくなった場合、領土の縮小だけでなく、漁業にも影響が出るということです。
北方領土問題で揺れる北海道ではありますが、その他の島にも自然という脅威に危機迫る状況であることがわかりました。

以前GoogleMAPに失われた航空機が映り込むという戦慄走る恐ろしい現象が話題となりましたが

はたして失われたこの「エサンベ鼻北小島」は、ある日突然、ひょっこりと復活するのでしょうか。

画像掲載元:Google