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「はんぺん」といえば、おでんの具材というイメージを浮かべる人が多いと思います。日常では頻繁に活躍しないはんぺんですが、いざ使う場面ではあまり面倒な準備はせずサクッと調理をしたいものです。そんなはんぺんを包丁を使わずに切れる、洗い物を削減できるライフハックを試してみました。
包丁を使わずはんぺんを切る方法
これはちょっとしたライフハックなんですが、はんぺんをちょっと切りたいときは袋の上からものさしを押し込むと綺麗に切れます。
包丁使用しない&洗い物も減るので便利です。はんぺんはヘルシーでたんぱく質も摂れますし、そのまま食べられるのでサラダなんかにもおすすめですよ。皆はんぺん食べて。 pic.twitter.com/agiSMvkIYv— 紀文 【公式】🍢 (@kibun_kitchen) June 20, 2022
包丁もまな板も使わずにはんぺんをキレイに切る方法がネットで話題になっています。それは、ものさしを袋の上から押し込んで切るというシンプルなものです。
これなら誰でも簡単に再現できる、私のような面倒くさがりにピッタリのライフハックです。
ものさしではんぺんを切ってみた

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はんぺんを購入してきました。過去に数え切れないほどの買い物をしていますが、はんぺんだけを買うのは今回が初めてです。

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ものさしではんぺんを切ることができるが試していきましょう。

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袋に入ったままのはんぺんの上から、ものさしをグッと押し込みます。

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見た感じ上手く切れているように思えます。

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比較のため、包丁で切ったものも用意します。

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仕上がりはこちらです。ほとんど見た目に差は無いと言って良いんじゃないでしょうか。

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包丁と違い押し込んで切るため、断面の仕上がりには差が出てしまいました。しかし、洗い物がでないメリットを考えれば許容できる範囲です。

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はんぺんだけを食べるのは初体験ですが、とても美味しいです。はんぺんのポテンシャルを舐めていました。
結果として求めている大きさに切れていれば細かいことは気にしません。こうして調理してしまえばどちらも美味しくいただけます。後片付けはできるだけ楽な方が良いでしょう。
皆様も、はんぺんを切るときのためにキッチンにものさしを置いてみてはいかがでしょうか。
はんぺん以外にも、ぶなしめじも包丁を使わないとキレイに取り分けることができます。