FF7以降の主人公の名前に「とんでもない法則」が発見される!

FFファンにとっては「そういえば!」と感じるとんでもない発想が話題となっております。当時、今では当たり前のプレイステーションという画期的なプラットフォームで発売されたFF7ですが、それ以降のキャラクター(特に主人公)は気象名から由来するのではないかということです。

クラウド→雲、スコール→雨、・・・気象由来?

ということでそんなの偶然ではないのか!?と思うのかもしれませんが、実は結構調べてみるとそんな感じがするのです。

例えばFF7のクラウドは、今ではよく耳にする言葉ですが、直訳すると「雲」となり、気象名となります。

その他はどうなのか、その前にまず主人公キャラクターを紹介しますと・・・

FF7→クラウド
FF8→スコール
FF9→ジタン
FF10→ティーダ
FF11→オンラインなので不在
FF12→ヴァン
FF13→ライトニング
FF14→オンラインなので不在
FF15→ノクト

となります。

で、FF8はスコールでそのまま気象のスコール(雨)となりますが、FF9のジタンに関しては後述します。FF10のティーダは、沖縄弁(てぃーだ)で太陽。FF12ヴァンはフランス語で「風」を意味するventを由来とするとされており、また北欧では「ヴァン神族」と呼ばれる種族名で、光り輝く者たちという意味合いがあるようです。

FF13ライトニングはそのまま「雷」、FF15のノクトは音楽ノクターン(夜想曲)で夜という具合に確かに偶然なのか気象系がメインとなるキーワードが多いようです。

FF9のジタンはどうなるんだよ。

で、FF9のジタンは違うじゃないか!と言うことになりますが、結論から言えば、確かにジタンに関するの気象名との因果関係は不明です。

ちなみに、本名は「ジタン・トライバル」。トライバルとは、トライバルデザインと呼ばれるもので、ポリネシア地域の部族がよく描く模様で炎を表すもの。現在はタトゥに多くの人が取り入れることでポピュラーな模様です。

また「ジタン」のほうはルパン三世がよく吸っているタバコの銘柄です。

ルパン三世・トライバルデザイン(炎)。

この関係性が気象と関係あるのかどうか。実は、現時点では詳しい因果関係はわかっておりませんし、気象とは言い難いので、残念ながらFF9の主人公のみちょっと法則性がズレてしまっているような気もいたします。

ただ、それ以外は鳥山明のように、何かの名称からシリーズ化していったという可能性もあるのかもしれませんね。

まとめますと・・・

FF7→クラウド(雲)
FF8→スコール(雨)
FF9→ジタン(炎?)
FF10→ティーダ(太陽)
FF11→オンラインなので不在
FF12→ヴァン(風・光)
FF13→ライトニング(雷)
FF14→オンラインなので不在
FF15→ノクト(夜)

これが偶然なのか、それとも単なるこじつけなのか。真相は次のシリーズが発表されてから判明するのかもしれません。

エクスカリバーを見つけた7歳女児が話題になりましたが

実際にゲームの剣があると嬉しいものですね。

参照元
http://suwa3.web.fc2.com/abyss/kousatu/name.html
https://dictionary.goo.ne.jp/leaf/dialect/3619/m0u/
http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1554780745/

画像掲載元:写真AC

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