えのき茸とアレを炒めるだけ、たった2分で絶品おつまみを作る方法

おつまみ

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明日は仕事が休み……夜更しをしているとついつい「お酒」が進んでしまうことってありますよね。買っておいたおつまみを食べ尽くしてしまったけど、コンビニに買いに行くのも面倒……。そんな方のために、放置されがちな「えのき茸」を使って「ビールが止まらなくなるおつまみ」を作る方法をお教えしちゃいましょう。

使うのは「えのき茸」「青のり」と調味料だけ!

なんとなく買っておいて、そのまま冷蔵庫に放置なんてこともあるえのき茸。そしてお好み焼きや焼きそばに使って、ドアポケットに挿さったままになっている青のり。筆者は安価な青さ粉を使っていますが、もちろんどちらでも大丈夫!

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今回は「白だし」を使いますが、お好みで「めんつゆ」「醤油」「塩」など、味がつけばなんでもアリ。適当に味付けしても、なんとなく食べられてしまう「簡単おつまみ」なのですから。

「えのき青のり(仮)」を作っていきます

作るといっても、中火で熱したフライパンにえのき茸をぶち込んでから「調味料」と「青のり」を入れるだけ。材料は下記の通りです。なんとなくしっくりくる名前が思いつかなかったので、とりあえず「(仮)」ということで……。

【えのき青のり(仮)】材料 約2人前
・えのき茸 150g程度
・青のり(青さ粉) 適量
・調味料(白だし、めんつゆなど) 大さじ2

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油は使わず、えのき茸の水分だけで炒めるのがポイント。焦げ目が付く程度にこんがりと焼けたら、お好みの調味料を入れてすぐに火を止めます。

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火を止めてから、青のり(青さ粉)を好きなだけまぶします。フライパンの予熱を使うと、青のりがいい感じに香ばしく仕上がりますよ。

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見た目はちょっとアレですが、これで完成です!ちょっと一杯呑みたい時に最高っす!

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簡単最強おつまみ、いただきます!

青のり(青さ粉)の海の香りに、白だしが焦げた香り……噛む度に「コリコリ」としたえのき茸の食感と、染み出すエキスの味が完璧に調和しています。どうやったってウマいんですって!これは箸が止まりません!

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もうね、これを受け止めるのはビールしかないんですわ……残念ながら筆者はこのあと出かける必要があるため、飲酒を泣く泣く断念。皆さまには、ぜひとも冷たいビールで乾杯して欲しいっす。あー寒いけど今すぐビール飲みてぇ!!

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あっという間、実際は2分とかからず完成してしまう超カンタンおつまみ。えのき茸と青のりだけで出来るので、ぜひお試しください。お酒飲まないんだよね……って方も、おかずの一品として作ってみてはいかがでしょうか。ご飯にもめちゃくちゃ合いますし、なめたけに近い食感を楽しめます!

えのき茸も青のりもないけど「さけるチーズ」ならあるよ!という方は、そのまま食べずに「こちら」をお試しください。たったひと手間で、世界が変わる……かも。