ヤバイ!人類滅亡までの終末時計「あと2分」であることが判明!その理由は!

幼い頃、将来石油がなくなって人類滅亡する、環境破壊が進み温暖化により地球が滅びる、核戦争が起きて人類滅亡、など様々な人類滅亡へのシナリオが学校で教えられてきましたが、結局どうすれば人類は滅亡するのか。現時点では具体的にシナリオがどのくらい進行しているのか我々にはわかりませんが、そんな悠長なことは言ってられません。後2分しかないようです。

世界終末時計が2分を示す

さて、世界終末時計とはまず何か。ざっくり言えば核戦争などで人類が滅びるまであと何分という相対的な時間を表したもので、実際の時計とは違い最大45分のなかのうち何分という割合を表したものです。

発表するのはノーベル賞受賞者を含む各国の超一流有識者ら14人で、創設の1947年は7分前、アメリカとソ連が水爆実験に成功した1953年は2分前、ソビエト連邦崩壊の1991年は17分前と時間が進んだり後退したりするのが特徴的です。

そして、気になる今年はなんと2分前。歴代で最も短い時間で危機迫る状況であることが判明。理由は北朝鮮の核開発の状況がまだまだ予断を許さない状況であるという点のようです。ただ、昨年も2分、そしてもっと言えば1953年も2分前と、2分前のバーゲンセール状況であるのも否めないわけで、2分前だからといって本当にヤバイのかどうかはまだまだ疑問です。

ちなみに、福島第一原発の問題が表面化した2012年は5分前だったので、その頃に比べ現在がいかに前に進んだかというのが浮き彫りになっております。

一方、本当のサイレントヒルが起きていたという問題も身近にありますが

人類の脅威は意外に身近にあるのかもしれません。
ということで、人類は核の炎に包まれるかどうか、北朝鮮の今後の選択に委ねられているということになります。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/doomsday-clock-timekeepers-reveal-humanity-13902610

画像掲載元:pixabay

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