犬と人間は切っても切り離せないほどの間柄になっております。犬が人間に接近したのか、それとも人間が犬を利用したのか……色々と議論はあるようです。そんな中、今回紹介するワンちゃんは、もはや「人間」と言わざるを得ないほどの「人間ぶり」。もしかしたら犬と思っていない可能性もあります。いったいどんなワンちゃんなのでしょうか。
人間化がとまらないワンちゃん「ロニー」
ということで話題となっているのは、こちらのワンちゃん。
レジー(8歳)・ロニー(7歳)ちゃん。兄弟のワンちゃんですが、写真を見てみると……。左のワンちゃんは、まあ普通のどこにでもいるような犬。
しかし右(ロニー)ちゃんが、ちょっと状況がおかしい。
まるで人間のようなピンクの唇、そして鼻。これ中に人が入っているんじゃない?と思ってしまうほど。
飼い主のケリー・ドクラさんいわく、周囲からロニーちゃんがよく人間に似ていると言われるとのこと。
彼らのインスタもあり、見れば見るほど人間にそっくり。
ちなみに犬種は「スタッフォードシャーブルテリア」と「パグシーズークロス」のミックス犬だそうです。
いやはや、ここまで人間に近いワンちゃんはみたことがないですが、やはり犬は飼い主に似ると言うじゃないですか。
ロニーちゃんはまさに今後、飼い主そっくりになっていくのかもしれませんね。