コロナ激減の衝撃的理由がミステリーすぎると話題に

image:写真AC

新型コロナウイルスの新規感染者が下降傾向にあり、10月14日の東京都での新規感染者は62人と発表されました。全国的に感染者数が激減しており、このまま沈静化してほしいと願うばかりです。しかし、新規感染者が減っているからといって楽観視するのは、まだ早いかもしれません。というのも、コロナ新規感染急減の理由には、衝撃のミステリーがあるのではないかと言われているからなのです。

コロナ新規感染急減の理由とは

緊急事態宣言が解除され、人々が活発に動くようになりました。

人流が戻れば、コロナウイルスもまん延してしまうのではないかという懸念もありましたが、新規感染者は減少の一途をたどっています。

日本の新規感染者の著しい減少には海外も注目しており、この減少傾向はミステリーともいわれているのです。

日本でこれほどまでに減少している理由として、『一通りまん延説』『感染の増減は2カ月サイクル説』の2つの仮説が報じられていました。

減少の理由は解明できていませんが、新型コロナウイルスの感染者数は2カ月間増加し、2カ月間減少していて、“不思議な2カ月のサイクル”があると指摘。

引用:FNNプライムオンライン

医師もわからない、コロナウイルス激減のミステリー理由が話題に

なぜ2か月ごとにウイルスが増減するのか、そのミステリーは解明できていませんが、ネット上ではこの不思議な現象に様々な憶測が流れていたのです。

【アマビエ説】
江戸時代から伝わり、疫病退散の御利益があるとされる『アマビエ』が、疫病退散をしてくれたのではないかという説です。

【コロナ自滅説】
ウイルスは進化しすぎると自滅するという説です。自滅をしていった変異株がある一方、残ったウイルスはそのまま生き残りを図ることは避けられません。

【衆議院選挙が始まるから説】
総理大臣が菅氏から岸氏へ変わり、10月31日には衆院選の投開票も行われます。政治の力が大きく働いたその結果、新規感染者の数が操作されているのではないかとも噂されているのです。

なぜ2か月ごとにウイルスが増減するのか、その謎は明らかにされていません。

今ピークアウトしているからといって油断することなく、第6波、そしてさらなるパンデミックが来ることは覚悟しておかなければならないかもしれません。