最近、連日報道で耳にする夜の街という呼び名ですが、これを別の呼び方に変更するとのことです。歓楽街やそこで営業するホストクラブ、キャバクラ店などを指すワードとして用いられている、夜の街という表現がネガティブな印象になるとのことで今回の変更に至ったと思われるのですが、変更後の名称がネタだと大きな話題になっています。
夜の街から社交飲食店に変更へ
14日の報道にて、これまで歓楽街やそこで営業するホストクラブ、キャバクラなどの飲食店を指す単語として用いられていた夜の街という呼び名を新たに社交飲食店へと変更されることがわかりました。
小池都知事の横文字より意味わからんと話題に
変更後の社交飲食店という名称について、早くもわかりにくい、もっと効果のある対応を考えるべきという厳しい意見が続出しています。
小池都知事の横文字が目立つ会見も話題になりましたが、そちらの方がまだわかりやすかったという意見もみられます。
舞踏会を想像してしまう人多数
社交飲食店という名称がホストクラブやキャバクラといったお店ではなく、別の場所を連想してしまうと話題になりました。
舞踏会などまったく別の場所が頭に浮かんでしまうという意見が多数確認できます。
新しい呼び名、一日で撤回する事態に
こうしたネット上の批判を受け、翌日の15日に早くも接待を伴う飲食店へと名称を改めます。
この一連の流れに関しても、もっと有意義なことに時間を使ってほしいという声が多く寄せられる事態になっています。
夜の街関連は度々話題になりますが、より具体的な対策を求められる状況と言えそうです。