ラグビースコットランド代表は日本代表をとんでもない表現で卑下していた?→世界的に2軍扱い返上でベスト8へ!

ついにラグビー日本代表が悲願を達成しましたね!しかも全勝という最高の形で!それを受け、ティア2と呼ばれる所謂「世界における2軍」扱いされていたラグビー日本代表がアジア勢では唯一これからはティア1国として扱わねばならないのでは?と呼ばれるほどになったとまことしやかに囁かれているようです。それほどにティア2は格下に見られていたという事です。

ティア1とティア2は格が違うと言われていた

そんな中、ティア1であるアイルランド、スコットランドを見事に下し決勝トーナメントに進出した日本。本当に恐ろしい程の快挙だそうです!

番狂わせが起きやすい競技と起きにくい競技でいえば、ラグビーという競技は極めて番狂わせの起きにくい競技と言われています。体格やパワーの差が如実に出てしまうためですが、それを跳ねのけてのトップ通過は本当に凄い事だと思います!

ティア1国スコットランドは試合前に...

まさか格下と見ていた日本に負けるとは露ほども思っていなかったということでしょう。事実2015年の大会では10-45で負けている日本。しかし「やれば勝てる、台風で中止なら訴訟も辞さない」的な発言や日本代表監督であるジョセフHCのコメントに「大笑いした」など、明らかに試合前は格下扱いが酷かった。

日本が勝利したことで

世界から皮肉を集めてしまったスコットランド。散々試合前には挑発的な発言をしていたので自業自得な面もありますが、やはり日本を「所詮ティア2の国が台風で引き分けなんて訴訟モノ」的発言が一番いじられていたようです。

でも試合後、スコットランドの選手は

選手は悪くないという事ですね。直接ぶつかり合い、日本の強さを認めてくれたということでしょうか。ラグビー選手は潔く、そしてかっこいいものだという事を目の当たりにしました。

いずれにせよ、日本はこの大会で世界中にどんどん強さを知らしめて行っていますね。さらに今大会で日本代表が世界を驚かせてくれることを信じたいですね!

画像掲載元:写真AC