北京オリンピックでドーピング違反が発覚した、ロシアの女子フィギュアスケーターのカミラ・ワリエワ選手。禁止薬物のトリメタジジンが検出され、日本でも報道され大きな話題となっています。そして、新たに2種類の薬物が検出されたことも報じられました。そこで、今回ワリエラ選手から検出された薬物『L-カルニチン』を飲んで運動してみた結果、どのような変化が得られるのか、実体験をお伝えしたいと思います。
ワリエワ、新たな薬物が検出される
禁止薬物のトリメタジジンが検出されたロシアのワリエワ選手から、新たに薬物が検出されたことがニューヨークタイムズによって報じられました。
ワリエワ選手から検出された薬物はハイポクセンとL-カルニチン。
いずれも禁止薬物ではないものの、トリメタジジンと同様に持久力向上効果があると報じられています。
そこで、今回ワリエワ選手から検出されたL-カルニチンを摂取して運動したら、どのような変化があるのか検証してみたいと思います!
検出された薬物『L-カルニチン』を飲んでみた
L-カルニチンは、薬局やネット通販でも販売されているため簡単に入手できます。
筆者が入手したのは株式会社アクトスで販売されている『L‐カルニチンダイエットゼリー』です。
ゼリー状の個包装となっているので、手軽に摂取できます。
甘酸っぱいゼリーで、とても飲みやすい!
これならワリエワ選手じゃなくても、普段から飲みたい!って感じるお味ですね。
L-カルニチンを摂取した後は、思いっきり筋トレ!
うぉりゃー!!と、バーベルを持ち上げてスクワット開始です。
運動してから10分ほどたつと、体がじんわりと熱くなってきて汗ばんできます。
そして、その後しっかりと運動をしてみたところ、毛穴という毛穴から汗が噴き出てびっしょり!
額にはこんなにも汗が噴き出ています。
L-カルニチンを摂取してから運動してみたところ、普段以上に汗がたくさん出て「めっちゃ運動したわー!!」と満足することができました。
今回ワリエワ選手から検出されたことで、注目されたL―カルニチン。
ドーピングの禁止薬物でもなければ、普通に誰でも購入できるものなので、筋トレをしている人ならなじみ深いサプリメントではないでしょうか。