【悲報】ドーピング検査にて、愛弟子をかばって自分のおしっこを提出した馬鹿トレーナーがいた!?ずさんすぎる隠ぺい工作

話題沸騰のリオオリンピック。選手たちの活躍の輝かしいニュース以外にも、さまざまな珍ニュースが取り立てられるのがオリンピックです。なんと、ケニアの陸上選手トレーナーが、選手のドーピング検査のために、自分のおしっこを代わりに提出!?あまりにもずさんな隠ぺい工作が話題に。


Johin Anzrah氏は、自身もかつて800メートル走者として活躍し、現在はケニアの陸上選手のトレーナーとして選手を支える身。

そんな彼が今回、愛弟子のかわいさあまり、勝たせたくてしょうがなかったのでしょうか、なんとドーピングをしてしまいます。

さてしかし、そのあまりにもずさんな隠ぺい工作は「あほなの!?」と思わず言いたくなってしまうほど。

彼はなんと、尿検査会場に自ら出向き、肩代わりする愛弟子のFerguson Rotichだと名乗って自分のおしっこを提出し、署名して出てきたのです。

当たり前ですが、すぐにバレてしまった「偽装工作」。

IOC役員が捜査し事実が明るみに出、彼はブラジルから追い出されました。

しかも彼自身、「世界アンチドーピング」の会員なのです!?

なんて残念でしょうもない事件・・・公平に正々堂々、勝負してくださいよ。

掲載元: http://www.heute.at/sport/olympia/Trainer-pinkelte-fuer-seinen-Laeufer-bei-Dopingprobe;art41456,1327962

(秒刊ライター:はる)

1 COMMENT

秒刊名無しさんでー

あほは記事書いた奴だろ。
なんでトレーナーがドーピングしたみたいな書き方してんの?

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