イタリアピエモンテ州のマッジョーレ湖畔からアルプスの山を空中ケーブルで結ぶロープウェーで23日に発生した事故。現在で既に14人の方が亡くなる大惨事となっております。一体何故、ゴンドラが落下したのか。そして現地の様子はどのようなものなのか。さっそくそのゴンドラの様子を過去に撮影した映像がSNSで話題となっております。
イタリアケーブルカー事故の概要
今回の事故ですが、イタリアピエモンテ州のマッジョーレ湖畔からアルプスの山を空中ケーブルで結ぶロープウェーが落下。
それにより現在までに14人の死者が出ております。
ケーブルは、山頂の手前で切れてそのまま山に衝突。
しかしながら、何故ロープが切れたのかは分かっていないという。
ロープウェーは、コロナの影響で停止していたが、4月24日に再開した。
今回の事故で、過去に乗ったことがあるという人の投稿がSNSで話題となっております。
最近乗ったことがあるという人
イギリスの広報担当者で、自動車協会の会長である「エドモンドキング氏」による投稿。
前回の休日にこのロープウェーに乗っていたというか驚きだ。
とはいえ、事故で何名もの尊い命が奪われており冥福を祈っている。
2017年に乗った恐怖映像
さてこちらは、実際に乗ったという映像。
動画では落ちるのではないかという不安からか、悲鳴のような声が聞こえる。
やはり怖い場所のようだ。まさかこれが本当に落下するとは。
中国でも恐ろしいビルの映像が話題となりましたが、このような不運には遭遇したくないものです。
Source:DailyMail