猫はオンラインでのコミュニケーションには向かない事が判明

常にリモートワークをしている我々ライターは、同じ秒刊のライターの同僚とも実際に会った事が無かったりします。そんな中、朝起きると仕事のSlackに「オンラインで猫と会話をしてみたいので、猫を用意しておくように」というちょっと何言ってるかわからない指令が届いていた。オンラインでの密ではない会議や話し合い、近頃は結構みんなやっているようですが筆者は未体験だったのでワクワクしつつ開催の時間を待つことにしました。

オンラインで猫と会話は可能なのか

筆者は左下におります。見て頂ければお分かりいただけるように、家の猫の「にぼし」と一緒に参加しております。左上には秒刊ライター「koturi」さんの家の猫がドアップで写っています。うちのにぼしは全く興味を示さないのに対し、とても興味津々で画面をのぞき込んでいますね。

全く言う事を聞いてくれない猫達

猫の画像を見せて気を引いてみようとしたり、名前を呼んでみたりしてみましたがこの通りの塩対応。むしろおねむなのに抱っこされて機嫌が悪かったのか、この後筆者の腕を噛んで脱出されちゃいました。

にぼしさんが脱出し、餌をかりかり食べていたのでメスの「もみじ」さんにタッチ。(左下です。)あの手この手で気を引いてみます。この会の目的の一つにOディレクター(右下)が苦手な猫を克服するという目的もあったのですが、猫じゃらしの画像(動画でなく静止画)を見せていたあたり、とても猫センスがないなと感じました。

結論。猫は気まま。

ちなみに、この後猫達は寝てしまったのでオンライン飲み会として続行。こんな時期だからこそ出てきた新しい飲み方ですが、普通に楽しいのでおすすめです。猫と一緒に飲むためには、好物なんかを用意しておけば良いのかもしれません。

画像掲載元:秒刊サンデー