ただでさえ酒に合う枝豆がさらに酒に合うようになる全農公認レシピを試してみた

秋の夜長はお酒がウマい。まあ、いつでも美味いんですけど。しかしお酒だけ飲み続けるのも何だか味気ないモノですので、お酒に合いすぎる相棒を作りましょう。何かを食べながらの方が胃腸へのダメージも少しは軽減されます。さらにお酒を分解するのを助けてくれる成分も入っていれば言う事なしです。

ただでさえ旨い枝豆を...

やはり酒には枝豆が一番だと、美味しんぼでダボハゼとか言われてた社長も言ってました。美味しい黒枝豆を「黒くて腐ってる」とかめっちゃ学無い事言ってましたけど。これなら、どんな枝豆でも滅茶苦茶美味しい枝豆に変身します。

材料

枝豆 180g
ニンニク 一斤
オリーブオイル 適量
塩胡椒 少々

こんなアレンジも美味い

実は、筆者は半年間バルをやっていたことがありまして、その時にコレに似た枝豆をお通しとして出していました。枝豆のペペロンチーノをいう名前で、フライパンでオリーブオイル、ニンニク、トウガラシを炒め、アンチョビと胡椒で味つけします。あとこのレシピと違うところは「蒸さない」くらいでしょうか。こちらも是非試してみてください!

作り方

まずは、オリーブオイルをフライパンに。そしてニンニクをみじん切りにしてそこに入れます。

弱火でニンニクをあたためます。

その間、枝豆は解凍しておきましょう。

一分くらいニンニクを炒めたら、枝豆を入れて良くまぜます。その後、塩胡椒を振ってさらにもうひと混ぜ。

そしたら、8分ほど弱火で蒸します。

完成

出来上がりです。食欲をそそる良い香りです。

実食

焼いて作っていた「枝豆のペペロンチーノ」よりも、ふっくらしててやわらかい!そして味はやはり間違いなし。こんなのは

ビールで流し込まなきゃ嘘でしょう。美味すぎます。合いすぎです。沢山作り過ぎたのでもう一缶ビール買ってこようかなあ。

やはり、ニンニクの香りでパンチが増した枝豆の破壊力はスゴイ。あっと言う間にビールが消えました。夏に作ったこのレシピもビールに非常に合いましたが、甲乙つけがたしです。是非試してみてください。

画像掲載元:秒刊サンデー