網に引っ掛かったレッサーパンダ、悶絶するほど可愛いと話題に

image:写真AC

2005年に千葉市動物公園の「風太」というレッサーパンダが、2本足で立つ姿が愛らしいと話題になりました。その姿を模したぬいぐるみが作られるなど大変人気だったことをご存知の方も多いと思います。しかし今回、秋吉台サファリランドのレッサーパンダのある姿が「風太」にも負けず劣らず可愛いと話題になっているのです。

秋吉台サファリランドとは

秋吉台サファリランドは山口県美祢市にある動物園です。

園内にはレッサーパンダはもちろん、ホワイトライオンやフタコブラクダなど様々な動物が飼育されています。さらに専用車両に乗って園内を探検し、動物たちに大接近できるツアーなどわくわくするようなイベントを体験することができます。

そんな秋吉台サファリランドで飼育されている「輝」という名前のレッサーパンダのある姿が、可愛すぎると話題になっているのです。

ボンレスハムくん

それがこちらの投稿。なんと侵入防止のため木に張られていたネットに入ってしまい、出られなくなってしまったそう。しかも身体にネットが食い込んでしまい、その見た目はまるで「ボンレスハム」。

必死に抜け出ようとしているのが分かりますが、そんなことより4枚目の写真のお顔が可愛い。まるで「助けてくれるよね?」と言わんばかりです。

ネットの反応

このあまりにも愛くるしいこちらの写真に、ネット上ではこんな声が。

やはり多くの方がこの姿に魅了されてしまったようですね。こんな写真を見せられては直に見たくなってしまう気持ちも分かります。

レッサーパンダといえば以前、旭山動物園のあざとすぎるレッサーパンダが話題になっていました。

画像掲載元:写真AC