重度聴覚障害の赤ちゃん、補聴器をつけた際の喜び方がハンパないと話題に

人間は視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚といった5感を使いものを感じることができるわけですが、この内の一つが欠けてしまうだけで、生活する上でとんでもない傷害を抱えることとなります。味覚障害という方は居るのかもしれませんが、そんなレベルではない、重度の障害を抱える方は多く、こちらの赤ちゃんもそのうちの一つです。

耳の聞こえない赤ちゃん

ということでこちらは生後4ヶ月の赤ちゃん「ジョージナ」のお話で、彼女には重度の聴覚障害があるということです。そこで父ポールは、この娘になんとしてでも音を聞かせてあげたいということで、あろうことか赤ちゃんに補聴器をつけることにしたということです。

赤ちゃんに補聴器をつけたところで一体何が変わるのか。赤ちゃんはその場の感覚で、目さえ見れていれば喜ぶのではないか。

そんな安易な考えが一気に崩壊する衝撃的な映像が話題となっておりますのでご覧ください。

なんと「音」を聞いた、ジョージナはこの世のものとは思えぬほど、歓喜に沸く。とにかく喜び、親の声を楽しむ。

この映像は、24時間以内にTwitterで150,000回の再生が行われたということです。やはり赤ちゃんが喜びに浸るという映像は万国共通なのかもしれませんね。

こちらでは、とんでもない場所に毛が生えた少年が話題ですが

生まれながらに持った特徴は、両親から受け継いだもの。おとなになりそれをどう感じるのか、考えものです。

掲載元
https://www.dailymail.co.uk/femail/article-7763755/Father-shares-moment-turns-four-month-old-severely-deaf-daughters-hearing-aids-on.html

画像掲載元:写真AC