とてつもなく高額な解約料を求められたり、一般的には不要だと考えられる高額なパッケージを契約させられたりと、最近では違う意味で話題となってしまっているPCのサポートを行う企業「PCデポ」ですが、このところネットの騒動だけでなく、ついに株価にも影響が出るというとんでもない状況になってます。
PCデポの株価は12日ぐらいから徐々に下がり始め22日現在では今年の1月と同じぐらいの800円台。今年の5月に突如上がり始めたPCデポの株価、好調だった企業が一気に凋落していく理由はやはり、先日のサポートの問題ではなかろうか。
ことの問題はとある投稿者が、80代の父親が本来不要であるサービスを契約させられ、解約に20万円もかかったということだ。
その後、次々とネットで問題が取り沙汰され、まさに炎上状態へ。
なぜなら「契約解除料20万円」は契約であり、決して戻ってくることがないようだ。
携帯電話で言えば違約金のようなものだが、そもそもそれにしても解除料としては莫大過ぎる。
はたしてこの制度、今後このまま放置され続けるのだろうか。
家電量販店従業員がツイッターで「クレカ使った」告白!
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(秒刊ライター:Take)