我々が見ている世界では、一見何の変哲もないようなものでもよく見ると「なんじゃこりゃ」ということになるおことはよくあります。最も身近な例でいえば、虹や雲などは一見そこに何かがるかのように見えるが、実際にそこに行くと何もないという光の屈折を利用した気象現象です。そんなものはほかにもたくさんあります。
さてこちらの絵をご覧いただきたい。棒が何本あるかという物だが、単純に計算すると7本、いや8本になる。上を計算すると7本、下を計算すると8本と、なぜか異なった本数となることがある。では実際何本になるのか。海外のネットユーザは頭を悩ませているようだが、明確な本数はあるのだろうか。
いやいや、単なる錯視でしょう。
と思うかもしれませんが、これは「錯視厨」を鮮やかにだます、逆仕掛けであることが判明。
明確な答えとしては・・・
6本のようです。そのほか2本は「錯視」で現実にはあり得ないか、単なる紐である。
ということで「錯視」を知っている人ほど騙される絵であった。
そのほかピカチュウはどこにいるなどなど
難しい問題はまだまだあります。
人生のように。
この絵の中から「アナグマ」を見つけるのが難しすぎると話題に
../archives/5074250.html
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/femail/article-3695569/Can-count-bars-Seemingly-simple-optical-illusion-brain-doing-somersaults-sweeps-web.html
(秒刊ライター:たまちゃん)
ピカチュウすぐ見つかった